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経営理念

1.トーキョー不動産の再構築によってグローバル化を促進
老朽物件への投資、リノベーション、管理改善によって、長期的な収益化を図るとともに、将来の建替え時に東京のグローバル化に必要な機能を備えた建築物への大型化等を推進

2.ニッポンの金融資産の国際化への貢献
日本の将来リスク(インフレ、円安など)をヘッジし、資金運用するための手段として、 海外不動産を含めたREIT、不動産特定共同事業 (不動産クラウドファンディング)としての運用

3.新興国の経済発展への貢献
東京における不動産開発、管理のノウハウを駆使した新興国の都市化への貢献 日本の余剰資金を新興国にて有効活用し、成長著しい新興国の収益を日本の投資家に還元

トップメッセージ

当社は、地元である愛媛今治市で船舶事業で培った長期視点のアセットマネジメントの経験から、本源的価値が高い不動産のみを対象に、長期保有する目的で取得管理を開始しました。

収益改善のためのリノベーションやホテル事業に拡大している最中、コロナ禍が発生し、従来の社会的な価値観が変化し、不動産の本源的価値とはなにか、人間と社会との共生とは何かを再考させられております。

従来の銀行を中心とした不動産ビジネスを取り巻く金融システムも大きく変化する中、日本の金融資産の有効活用への責任を持ち、社会ニーズに合わせたファシリティの提供に精進してまいります。

企業情報

社名

Maki Financiers Japan株式会社
(Maki Financiers Japan LLC)
マキフィナンサーズジャパンカブシキカイシャ

代表者

眞木 昭司

本店所在地

〒102-0093
東京都千代田区平河町2丁目12-2 第3MFJビル(旧 ニュー福井ビル)
TEL/FAX  03-6682-3843

資本金

1億円(2021年12月末時点)

設立

2008年1月11日

取引銀行

りそな銀行、SBJ銀行、日本政策金融公庫

組織

組織図

意思決定フロー

コンプライアンスを最重要課題として、利益相反対策を徹底し、公正かつ適正な取引を実践しています。

取得・売却に関する業務フロー

※利害関係者との取引の場合は必ずコンプライアンス・リスク管理委員会の付議を要します。

利害関係者との取引に関する業務フロー

起案の内容が十分でない場合、いずれのプロセスにおいても、
問題点の指摘、内容修正・再提案の指示が行われ、起案者へ差し戻されます。

事業案内

賃貸収入事業

長期保有不動産の安定的拡大

当社が取得した不動産物件のテナントから収入を得ており、運用管理物件の最大化と効率的な管理によって安定収益の拡大を目指します。

ホテル事業

戦略的立地の所有不動産でのホテル運営

戦略的な立地の不動産におけるホテル運営によって、安定収益の拡大を目指します。

不動産事業

長期と短期の組み合わせによる不動産売買とその関連の収益

長期的な運用資産の最大化を前提に、不動産事業による関連収益を計上しております。

沿革

2008年1月
経営コンサルを目的として、Maki Financiers Japan合同会社設立 (資本金 22万円)
2015年1月
Maki Financiers Japan株式会社として株式会社化      (資本金3,000万円)
2016年1月
東京都文京区に一棟ビルを取得して、民泊事業を開始(第1MFJビル)
2019年3月
東京都文京区にて旅館業営業許可を取得(Yushima Okachimachi Hotel)
2019年12月
東京都台東区上野に本店移転               (資本金5,000万円)
2020年10月
東京都港区南麻布に広尾物件を取得
2021年4月
宅建業免許を取得 東京都(1)第106194号
2021年10月
東京都千代田区平河町に一棟ビルを取得
2021年12月
東京都千代田区平河町に本店移転               (資本金1億円)
2024年8月
小規模不動産特定共同事業登録  東京都(1)第16号           
2024年9月
『ネット不動産ファンディング』(不動産クラウドファンディング)のサービス開始

アクセス/問い合わせ

周辺地図

Maki Financiers Japan株式会社

本社

〒102-0093 東京都千代田区平河町2-12-2
第3MFJビル(旧 ニュー福井ビル)

電車の場合

東京メトロ 永田町駅(銀座線、半蔵門線、有楽町線)徒歩約4分